株式投資で株主優待を手にするためには色々と制約がありますので、いつでも好きな時に株を買い、
ある一定期間が過ぎればもらえるというものではないのです。
ですので、場合によっては思い違いでせっかく株を買っても優待を手にする権利が得られなかったと
いうことも十分ありえます。こうしたケースを避けるために、今回は株式投資で株主優待を手にする
ための約束事を誠に簡単ではございますが解説させて頂きます。
株式投資をおこなって株主優待がもらえるためには優待基準日に株主名簿に記載されていなければ
なりません。たとえば、A社の優待期日が3月30日であるならば、この日の名簿に載っていなければ
なりません。しかし、残念ながら当日に購入しても名簿にはのりません。
名簿にのるまでには時間が必要で、その期間は、4日とされておりますので、株式投資で株主優待を
手にするには基準日の4営業日前までに株を買っていなければなりません。
ようするに株式投資で株主優待の権利が確定するのは、基準日の4営業日前までが権利確定最終
期限というわけです。そして、株を買うのが権利確定最終期限より一日でもおくれてしまうと、優待を
もらうことはできません。逆に最終期限の翌日に株を全て売っても優待をもらうことができます。
ですので、株式投資で株主優待を手にするために最終期限ぎりぎりに株を買うのであれば、しっかり
と基準日を確認した上で逆算して数える必要があります。もし、基準日が3月31日(水)なら、27日(土)、28日(日)は飛ばしますので、権利付売確定日は25日(木)となります。
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